和紙畳(ROSSO ROSSO 2012開催記念)赤黒
ROSSO ROSSO 2012 KYOTO “時空を超えた運命の出逢い”『ものづくりと美の追求』開催記念
ROSSO ROSSO 2012 KYOTOを記念してつくられた和紙畳です。
黒の畳部分が和紙でできており、手触りも心地よく、裏面も薄い朱色の和紙でコーディングされています。
※写真のフェラーリ模型は、商品に含まれておりません
Full Moon(ラウンドクッション畳)
満月のイメージに基づく円形のクッション畳。
快適な座り心地のためにクッション材を内側に使用しています。
表紙は、日本の紙を紡績したものから織り込まれた畳を使用しているため、表情が滑らかに感じられます。
その後、畳の吸湿・放出特性があります。
古くから、日本人は常に畳や座布団などの重要な「座席文化」を扱ってきました。
快適な生活空間と畳のインテリアをお楽しみください。
みかえり阿弥陀
伝説によると、律師・永観(ようかん)が阿弥陀像の周りで行道念仏をしていると、いつの間にか如来が須弥壇から下りて永観の前を歩き始めた。
永観が感涙し立ち尽くすと、如来は永観を左肩越しにふり返って「永観、おそし」と告げ先を導いたという。
後ろをふり返るという行為は、あらゆる衆生を救う阿弥陀如来の慈悲の深さを表す。
地蔵菩薩
古くから救済や利益のある菩薩として幅広く信仰されています。
釈迦入滅ののち、弥勒如来が出生するまでの五六億七千万年の間、六道に輪廻して苦しむ人々を救済するといわれています。
金剛力士
本物に劣らぬ力強さを表現するため、パーツ製作には細心の注意を払い、実際に人体の骨格を研究して最適なバランスを追及。
強い肉体表現とやわらかな衣文との対比を際立たせるために施された繊細な彩色は、二体に完璧な調和をあたえる。
経年劣化を経て更に風格を増す姿を余すところなく再現した、まさにイSムの「力作」である。
千手観音
妥協のない造形を目指し、頭頂の化仏や持物など、74にも及ぶパーツの全てを原型から起こす。
全身に120枚の金箔を使い、あえて拭き剥がして時を経た重厚感を再現するという贅沢さで黄金に輝く千手観音の神秘的な姿を演出する。
金箔貼りと彩色だけでおよそ12時間が費やされる、イSムの最高傑作。